挨拶文
拝啓 益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
当委員会には平成20年度より長期間に渡りご支援とご協力を賜わり厚くお礼申し上げます。
さて、現在の団体は一部会員によって私物化されています。これを一般社団法人化を図って会員全体の団体にする事が目的です。
現在の団体は理事親族会社の某損保代理店が団体指定代理店となって毎年約2憶円余りの代理店収入を得ています。
又総会の開催、役員選挙は一回も無く、会員に対して団体への関与と参加は一切許されていません。会計も詳細な会計報告は無く理事手当、経費等は不明です。団体は完全に私物化されております。
今迄の裁判は理事の存在が発覚した平成20年度を起点に訴訟を10回行い全敗しました。今回は創業者の協力を得て過去の訴訟とは違って理事が創業者から団体を乗っ取った平成元年度を争点に訴訟を行いました。新しい裁判は「理事不存在確認」訴訟です。理事の法的存在確認を問う裁判です。法的に理事の不法性が確認されますと理事は「自称理事の乗っ取り集団」に過ぎません。直ちに団体からの退去を求めます。
今後は団体を一部会員によって私物化が出来ない「一般社団法人医療共済会」に移行します。
受け皿指定代理店も「医療共済会協同組合」に移行します。更に現在保有している約8憶円余りの剰余金も現・元会員に分配をします。
今後裁判の進展と活動はHPでお知らせしますのでご覧を賜われば幸いです。今回は最後の戦いと存じ、新しい戦いを始めましたので会員の皆様のご協力とご支援を賜わります様重ねてお願い申し上げます。
敬具
